リード部品自動挿入(インサーター)

アキシャル・ラジアル部品を、自動挿入機(インサーター)にて挿入いたします。

量産製品は基より、試作・評価・実験まで、幅広くご対応可能です。

既存製品の、コストダウンにもお役立ていただけます。

自動挿入とは

アキシャルリード部品及びラジアルリード部品を自動挿入機を使い挿入しプリント基板裏面にてリードを折り曲げ固定する工法です。その後、自動半田付け装置(半田槽)による半田付けを行います。

SMDとの混載実装も、もちろん対応可能です。 (例)SMD表面実装⇒AX挿入⇒RD挿入⇒SMD裏面実装

通常リード部品(デスクリート部品)は、半田ごてを用いた人の手作業による半田付けが行われますが、弊社では、過去20年にわたり自動挿入機(アキシャル・ラジアル)を使用した部品挿入加工を行い、最大限機械実装による一貫生産にて、数多くの実績と信頼をいただいて参りました。

その経験と実績を生かし、基板設計段階から試作品製作及び完成品に至るまで、高品質で低コストな製品作りに纏わる様々なご提案を申し上げる事により、お客様に満足いただける製品をご提供することがお客様のご要望と喜びであると確信している次第でございます。

その様な事に弊社が貢献できれば幸いに存じます。